岸田文雄総理の功績 防衛予算の強化 ウクライナへの(エアー)支援 日韓関係の新たな構築

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 岸田文雄氏が韓国を訪問している。思えばこれまでの岸田政権3年間において、当RUclipsチャンネルでは、常に岸田文雄氏の活躍にエールを送って来たわけだが、世のクズのような大手メディアが揃いも揃って岸田批判を展開する中、岸田氏の功績を決して見逃すことのなかった自分の眼力の確かさをあらためて自画自賛したい気持ちである。
    日本政治において何よりも重要な第一の分野は安全保障および外交である。安倍晋三氏の外交姿勢を引き継いだ岸田政権では、着々と日本の防衛体制を整備して来た。来年度の防衛省の予算要求額は8兆4千億円と伝えられるが、これはGDP600兆円の1.4%に相当する。ヨーロッパでは普通である対GDP比2%にはまだ及ばないが、長い間1%にも満たない時代が長く、米軍へのタダ乗り論まで出ていた頃から見れば、ずいぶん自衛能力が進んだものと見ることができる。
    さらに直近の外交で大きな事件は、ウクライナでの戦いであるが、NATO諸国などの全体でウクライナへの支援額が50~60兆円規模であるところ、日本からの支援額は(ドイツの某シンクタンク調べでは)75億ユーロであるとされる。これは1兆円を多少上回る金額である。その程度の支援であっても、日本の支援が足りないなどの非難はほぼ存在せず、何ならゼレンスキーにも感謝されているのは、優れた外交成果であろうと自分は見ている。
    韓国大統領が文在寅から尹ソニョルに替わったのを機に、日韓関係を一気に改善したのも、岸田政権の大きな功績であろう。自分の政権が終了するこの時点でもなお韓国を訪問する、という韓国への関心の高さは、さすがに韓国の外交的な重要性を良く認識している結果であろう。金正恩が韓国を敵国認定したのに、今年の光復節では統一大韓民国構想を打ち出した韓国の対北動静は、リアルタイムで詳細にモニタリングすべきところ、政権の最後まで韓国への関心を示し続ける岸田総理の外交勘は、非常に卓越したものがあると自分は評価している。
    偉大な首相である岸田文雄氏が、退任後も日本政界の黒幕として、一層の活躍をされることを自分は心から願っている。
    #岸田文雄総理の功績 #防衛予算の強化 #ウクライナへの(エアー)支援 #日韓関係の新たな構築

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